今日からダイエット!何から始めますか?
健康的&効果的なダイエット方法を提案します!
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低脂質にする
脂質はホルモンの材料になるといういい面もありますが、余分な脂質は中性脂肪として体に蓄積します。
さらに、高脂肪食(摂取カロリーの約40%以上が脂質)は腸内環境を悪化させることもわかっています。
高脂肪食⇒腸内環境の悪化⇒ホルモンバランス悪化⇒痩せない
こんな悪循環に陥らないことが大切です。
では、脂質を減らすためにはどうするべきかをご紹介します。
スーパーの総菜やコンビニ食を減らす
忙しい方に便利なスーパーの総菜。仕事帰りにスーパーに寄ると半額になっていることも!
しかし、総菜の多くがサラダ油を大量に使って調理されています。
もちろん脂質が少ないものもありますが、いちいちすべてを覚えることは大変です。なので、総菜を食べる頻度を減らすことが無難です。
調理に使う油は一食当たり大さじ1杯まで
オリーブオイルなどの体に良いとされている油も、必要以上に摂ってしまうと高脂肪食になります。
電子レンジでの調理やテフロン加工のフライパンを使うなど、なるべく油を使わないようにしましょう。
加工肉やバラ肉を選ばない
ベーコンやウインナーといった加工肉には大量の脂質が含まれています。
「その①」では小麦製品を控えるということを紹介しましたが、パン食になるとバターや加工肉といったおかずになりやすいので気をつけましょう。
当然バラ肉にも大量の脂質があるので控えましょう。
大切なのは「木を見て森を見ず」にならないことです。
鶏肉の皮を気にするよりも、加工品を減らすことから始めてみてください。